交流都市紹介

ニュージーランド オークランド市

【友好都市】
オークランド市ってどんな街?

場所

北島北部、ノースランド半島のくびれた部分に位置し、南太平洋とタズマン海に挟まれた都市。

面積

4,942平方キロメートル

人口

1,657,000人(ニュージーランド最大の都市)

気候

ニュージーランドは南半球にあるため日本とは気候が逆になります。日本での7~8月は真夏ですが、ニュージーランドは冬。また、年間を通じて「1日の中で四季がある」と言われるくらい気候が変化します。(夜~朝=冬、昼=春・夏、夕方=秋)

時差

日本との時差+3時間(日本時間より3時間進んでいます)
例=日本が正午の時、オークランドは午後3時
※サマータイム時=10月の第1日曜(開始日)~翌3月第3日曜(終了日)の期間は+4時間となります。

オークランド市は「帆の街」

ニュージーランドの首都はウェリントンですが、北島のオークランド地方は人口約169万人で、ニュージーランド最大の都市です。様々な人種・民族・社会的地位のバックグラウンドを持った人々によって構成されているオークランドは、非常に多様性に富んでおり、先住民のマオリをはじめ、180以上の民族がこの地をホームとしています。

また、貿易はもとより、商工業の中心地であり、空と海の玄関口でもあります。地形的には、北島の北部のくびれた部分に位置し、北にワイテマタ港、南にマヌカウ港の二つの良港に囲まれています。別名「シティ・オブ・セイルズ(帆の街)」と呼ばれ、港に帆船の並ぶ様は実に壮観です。平成22年(2010年)11月には、行政区画の再編成によりオークランド地方の7地区が合併したスーパーシティとなりました。